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家の解体で注意したい事!-アスベスト編
みなさんは「アスベスト」ってご存じですか?アスベスト(石綿)ですが、その優れた性能から以前は住宅建材にも多く使われていました。しかし健康被害を起こすことが判明し、今では規制の対象となっています。
そして今年(令和4年)4月1日からアスベストの事前調査は実質義務化されています。
さらに令和5年10月からは調査する人に条件が設けられ、一般建築物石綿含有建材調査者の資格が必要になります。
当社MGM解体では、代表の上原が11月に取得予定です(*^^*)応援お願いします!
話がそれました(^^;)みなさんが気になるのはご自宅にアスベストが使われているのか?だと思います。アスベストは耐久性・耐熱性に優れており以前は住宅の屋根や壁、床や天井などにも多く使用されていました。平成16年(2004年)以前に建てられた建物はアスベスト含有の建材が使われている可能性があります。画像は国土交通省の資料「目で見るアスベスト」から一部抜粋して作成しました。
そして解体作業を行うときはあらかじめアスベストの使用の有無を調査する必要があります。調査しても使用の有無がわからなかったときは専門機関に依頼して分析調査を行うか、アスベストを含有するものとして取り扱うことになります。
なのでアスベスト含有の建材を使っていると思われる建物は分析や除去の費用も発生します。解体というものはイレギュラーもあり単純に一律いくらというわけにはいかないのです。事前に現場確認してくれ遵法精神にのっとり、かつアスベスト分析機関とのつながりのある業者を選ぶと良いでしょう。
解体時、ご自宅にアスベストが使ってあるのか?不安な方はご相談を承りますのでお気軽にご連絡くださいませ(*^^*)
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